「2001年度」 スーパー速読検定試験の結果報告の事など |
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| 2001年度のスーパー速読検定試験は11月下旬に東京と福岡で実施しました。 東京では阿部さん・鈴木さんの2名が受験し、阿部さんは準2級合格・鈴木さんは3級合格。 福岡では藤井さん(2級インストラクター)の指導・監督で行われ、3名のかたが受験して3級合格が1名・4級に合格者1名の結果でした。 (受験した方からメッセージをいただき、この後に掲載していますのでぜひお読みください。) 試験の内容は課題となる文章を3つ用意しました。課題@Aはインターネットマガジンで人気がある田口ランディのエッセイから(書籍はもちろん人数分購入)。本読み文字数は合計約16800文字(約30ページ)に対して本読み時間は合計3分半(3級の場合)。設問は択一式・書き出し合わせて13問、150点満点。課題Bは「民族問題」に関する書籍から9000文字分ほど抜粋。本読み時間は1分半で、5つ以上の見出しについて概要を書き出し各10点、というものでした。受験者数は少なかったのですが、結果はなかなか良かったといえます。 ちなみに今回の最高得点者は、以下の方でした。 準2級合格の阿部耕三さん(埼玉)は、250満点中185得点 |
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| 以下に受験者からのメッセージを掲載します。 | |
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『一万字の壁』 速読検定3級合格から準2級を目指して トレーニングをした。 |
| 記号式や文字数字式トレーニングブックのときは充分な速度とページ数が達成できる。 しかし、実際の本読みの場合は5000〜6000字を越える速度は困難でした。 そして解らない疑問があった。 次の短い文(約一行の1/3です)を読まずに見てください。 「東京の繁華街で映画を観た。」 この例文の全体を、ただ見た場合、例文の中にある単語(例えば映画)の意味を考えることができない。例文全体は見えているのに、その中の単語を認識できない状態である。そこで視点を「映画」に移すと「映画」の意味を捉えられる。実はこの時、無意識に音読をしている。視野を大きくしブロックで見ていると思っていたことが頭の中で単語の音読をしていたのである。6000字を越えるためにはブロックで見たときに、同時に単語の認識ができる能力を持つことが必要である。それは音読を介さずに単語が意識に届いて意味を理解することである。しかし音読から離れることは、理解の低下に繋がる不安のため従来の読書方法を捨てきれないのである。 もう一度基本に戻って考えた。 丹田呼吸で集中する。姿勢を整えて頭を動かさない。正確に視点を定め、確かに見る(読まない)。速く読もうとあせらない。(あせると視点がムダな動きをする) 毎朝、新聞のコラムを15秒以内で読んで書き出しをする。 これらの事に注意して続けているうちに、疑問が解けてきた。音読をしないで読むことで速読スピードは確実に一万字を超え、目の動きもなめらかになった。 能力は必要としなければ育たない。必要としてトレーニングすることで必ず可能となる。 |
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福岡県:Y・Nさん 3級 合格 |
『速読法をはじめて』 |
| 速読法を始めて8ヶ月。きっかけは友人から「速読法は右脳にもいいらしい」との情報が入ったから。その頃の私は、どうしたら右脳を鍛えられるかなと考えていたので、早速習い始めることにした。 もともと本を読むのが遅く、部屋に積もっていく本に頭を抱えていたこともあり、一石二鳥と喜んで始めたが、最初のチェックで本当に自分の読書の遅さに驚いた。講座が進むにつれ速読法は単なる流し読みではないこともわかってくる。なんと理解力や気づきもアップしてくることもわかり、うれしくなってきた。 11月に検定試験を無謀にも受けることに決めて自分にやる気をおこさせた。毎日はトレーニングをできなかったが、なるべく教材を持ち歩き、ちょっとした合間にするようにした。 なんとなく気づいたら、速読法をはじめてからずいぶん自分が変わってきていました。仕事場でいつも後回しにしていた専門書・情報誌にもさっと目を通すようになっている。仕事も以前よりはかどるようになりました。多分、集中力トレーニングのおかげでしょう。以前の私は、もっと仕事は遅かった。毎日の生活でも、いつもためていた雑事をさっとかたづけるようになっている。物事についても以前より深く考えるようになった気もしている。私にとって速読法は、やはり本を速く読むためだけのものではなかった。これからの目標は、たまりにたまっている部屋中の本を片っ端から読んでいくこと。知識も増え、部屋も片付いていくだろう。 |
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